TOKYO MER喜多見の過去をネタバレ!空白の1年と椿について徹底調査!

TOKYO MER喜多見の過去をネタバレ!空白の1年と椿について徹底調査!

  • 2021年9月17日
  • ENTAME
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この記事では、2020年7月からスタートした『TOKYO MER ~走る救命救急室』の主人公である、喜多見の過去をネタバレしちゃいます!

また、空白の1年と椿について徹底調査していきます!

これを知らずにTOKYO MERを楽しむことはできませんよね。

ドラマの前半部分から、喜多見の過去に何かがあったことを匂わせるシーンがいくつもあり、その真相がついに明らかになりました!

重要な内容が少しずつバラバラに紹介されていたので、この記事を読んでれば大丈夫なように重要な秘密をまとめました!

その詳細について徹底調査をしましたので、ご紹介します!

それでは、TOKYO MER喜多見の過去をネタバレしていきます!

空白の1年に何があったのか、椿とはどういった関係なのかを徹底調査しましたのでご覧ください!

 

TOKYO MER喜多見の過去をネタバレ!

それでは、TOKYO MER喜多見の過去について、徹底解説していきます!

このドラマは、タイトル【走る救命救急室】という名のとおり、これまでのように病院で患者を待つのではなく、『MERカー』という手術室を搭載した最先端の車で事件や災害の現場へ赴き、”死者0”を目標とする組織についてのお話です。

この組織は正式なものではなくテスト段階となっており、今後の存続があるかを審査されている状態です。

そして、組織存続のカギとなるのが、主人公である「喜多見の過去」です。

まずは、TOKYO MERに配属される前の経歴についてご紹介します。

 

喜多見の過去①:TOKYO MER配属以前の医療経歴は?

実は、TOKYO MERに配属されるまで、喜多見は日本での医療経験はありません。

海外で生まれ育っているからです。

記録として残っているのは、海外の紛争地で医療活動を行っていたことです。

そこで喜多見はある事件に巻き込まれ、公安警察に目を付けられることとなるのです!

 

喜多見の過去②:幼少期に経験した銃撃事件とは?

もう一つ、喜多見のルーツとなる過去があります。

喜多見は幼少期の頃、アメリカのショッピングセンターで起こった銃撃事件に巻き込まれます。

その時喜多見の両親も巻き込まれ、目の前で撃たれてしまうのです。

母の方は、もう少し早く治療できていたら助かっていたかもしれなかった。

そんな過去から、喜多見は少しでも早く患者のところへ行き、治療をすることにこだわっています。

あれだけ危険な場所へも物怖じせず向かっていく理由がこれで分かりましたね。

ちなみに、TOKYO MERの創設者である赤塚知事は、この事件の際、記者として現場に居合わせたそうです。

 

喜多見の過去③:高輪千晶は元妻だった!

そして喜多見には、もう一つ重要な過去があります。

それは、仲里依紗演じる”高輪千晶”と元夫婦だったとゆうことです。

離婚理由の詳細については明かされていませんが、喜多見が紛争地域で巻き込まれた事件がきかっけとなっている可能性が高いです。

喜多見の妹である”涼香”は、お互い嫌いになって別れたわけじゃないと思い、やり直すよう促しているシーンもありましたね。

海外育ちの凄腕医師と、世界的に有名な心臓外科医の夫婦なんて最強すぎますね。

2人の馴れ初めがすごく気になるところです、、。

 

TOKYO MER喜多見の過去の空白の1年と椿について徹底調査!

それでは、お待ちかねの喜多見が過去に紛争地域で巻き込まれた”ある事件”について解説していきます!

 

喜多見の過去の”空白の1年”とは?

それでは、喜多見の”空白の1年”に何があったのか、詳しく解説していきます。

紛争地域で医療活動をしている喜多見の元に、テロ組織『LP9』のメンバーである、日系人のエリオット・椿が患者として運び込まれてきます。

相手がテロ組織の一員だろうが関係ない喜多見は、エリオット・椿の命を救います。

政府関係者が椿を探しに来ますが、患者の命に関わると判断した椿は、「いない」と嘘をつきます。

その翌日、エリオット・椿は病院から脱走し、テロリストを逃がした罪で逮捕され、1年間獄中で過ごすこととなったのです。

これが喜多見の隠された過去である『空白の1年』です。

もちろんわざと逃がしたわけではないですが、嘘をついた事実とテロリストが逃げてしまうのは大事です。

この過去が世間にバレれば、TOKYO MERの存続はないと考え、MERメンバー全員でこの事実を隠します。

結局、音羽先生を守るために涼香がばらしちゃいますけどね。笑

 

TOKYO MER喜多見を苦しめる椿の過去は?

病院から脱走する際に、喜多見に「僕の命を救ったこと、必ず後悔させてみせますよ。」という言葉を残したエリオット・椿。

TOKYO MERに配属された喜多見を苦しめます。

そんなエリオット・椿の過去に何があってテロリストになってしまったのか?

その理由について調査してみましたが、これについては詳細が明らかにされていませんでした。

おそらく、不条理な世界に苦しめられながら生きてきた椿は、世の中を正そうとテロリスト組織に加担することとなるのだろう。

それにしても、なぜそこまで喜多見にこだわるのが謎です。

椿は理不尽な世界で生きていくことが嫌になり、死にたかったのでしょうか?

世界を正すために自分の身を捧げようとしていたのに、喜多見に命を救われてしまったことで、「命を救ったことを後悔させる。」なんてことを言ったのでしょうか。

この辺りについては妄想が膨らむばかりですが、喜多見の妹・涼香の命を奪ったのは本当に許せません。

たった一人の家族を失った喜多見がかわいそうすぎます、、。

そんな過去もすべて明らかになり、世間から非難を浴びる喜多見。

TOKYO MERの存続はどうなるのか!

最終回が楽しみですね。

 

まとめ

いかがでしたか?

TOKYO MER喜多見の過去のネタバレと、”空白の1年”と”椿”という人物について徹底調査してみました!

テロリストとして疑われていましたが、人の命に差はないという強い意志を持つ喜多見らしい過去でしたね。

それにしても、椿は喜多見の事を苦しめすぎな気がしますよね、、。

この記事を読んだあなたは、TOKYO MERを存分に楽しめるはずです!

以上、TOKYO MER喜多見の過去のネタバレと、”空白の1年”と”椿”という人物について徹底調査をさせていただきました!

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